2017年3月24日 更新

(3/25-26)今週末行きたい!おすすめイベント

東京は、待ちにまった開花予想日の週末です。もう、お花見の予定がある人もいるのでしょうか。気温はこの時期にしては低そうですが、空気のやわらかさはもう、春です。歩きやすい靴で出かけませんか。編集部より、今週末のおすすめイベントのご紹介です。

気温のせいなのか、花粉症なのか、すこしぼーっとする日々です。年度替わりで忙しい毎日から、ちょっと距離を置いて。でかけた先では、新しいことに出会いたい。そんなイベントをいくつかご紹介します。

おすすめ①花も甘味も、できれば酒も。待ってました!思いっきり春を満喫しよう。

人形町甘酒横丁「桜まつり」

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やっと、さくらが咲きはじめましたね!寒い、長い冬を耐えて・・・本当にわくわくする瞬間です。東京都内、名所は多々ありますが、編集部が注目したのはこちらのお祭り。
人形町といえば、その町並みや歴史の深いお店など「古きよき東京」の代表格ともいえる街です。2,000杯以上の甘酒がふるまわれ、沿道には出店もたくさん。さらに、このあたりはいわずもがな、甘味の名所です。人形焼の「亀井堂」さん、たい焼きの「柳屋」さん・・・さくらって、なんでか甘いものにあいますよね?おなかをすかして、春の空気を吸いに、でかけましょう!
Information
開催日時: 2017年3月26日(日)11:00-13:00
開催場所: 甘酒横丁中ほど、浜町緑道 弁慶像横

おすすめ②あたたかで厳しい眼差しを通して、「いま」を見つめる。

世田谷美術館「花森安治の仕事ーデザインする手、編集長の眼」

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戦後の慌ただしい時代に、必死で「暮らし」をつなぎとめる女性たちにとって、灯台のような雑誌がありました。『暮しの手帖』。広告を一切入れることなく、たくさんの人々に届けられたその雑誌は、創刊から60年をこえるいまも多くの読者に愛されています。その初代の編集長、花森安治さん。取材や執筆はもとより、表紙画・カット、新聞・中吊り広告までを手がけ、そのレイアウトや装丁の美しさでも好評を得ました。
移り変わる時世のときどきで常に「生活者」へ向けた情報を発信し続けた『暮しの手帖』。花森さんの仕事のすべて、雑誌をささえたたくさんの資料、うつくしい挿画の数々を通して、彼が生きた時代を追いかけるあたたかな展示です。
Information
会期:2017年2月11日(土・祝)~2017年4月9日(日)
開館時間:10:00-18:00(入場は17:30まで)
休館日:毎週月曜日 
会場:世田谷美術館 1階展示室
観覧料:一般1,000円ほか
※障がい者の方、20名以上の団体料金あり。

おすすめ③あぶないのはわかってる。でも、ひかれてしまう。

サンシャイン水族館「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)」

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黒に白い水玉のエイ、足が真っ青なクモ…最新のファッションに身を包んだかのような、危険生物たち。かすかに残っているかもしれない生き物の本能からして、鮮やかな緑と黒のかえるは触っちゃいけないこと、わかります。わかるんだけど、無性に「うつくしさ」を感じてしまう。人間が進化する中で、危険を察知することと、美に対しての感覚が逆転してしまったのでしょうか。
2014年のパート1が20万人を超える来場者だったことからして、なかなか変態が多い世の中です。素直になって、見に行きませんか。好きな人と見に行けば、吊り橋効果…なんてことはないでしょうが。刺激を求めるあなたに。
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チョウセンスズガエル
Information
開催期間:2017年3月16日(木)~2017年6月25日(日)
開催時間:10:00-20:00
※最終入場は終了30分前。
※営業時間は変更となる場合あり。
開催場所:サンシャイン水族館(特別展会場)
料金:有料(単館入場600円、水族館ご利用の方・年間パスポートをお持ちの方・対象施設とイベントをご利用の方は400円)

おすすめ④この画、知ってる。「鬼」の作品に心、掴まれる。

Bunkamura ザ・ミュージアム「ゴールドマンコレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力」

「百鬼夜行」ということば、ご存知の方も多いと思います。妖怪たちの行進を長大な巻物で描いた河鍋暁斎。その作品は、わたしたちの日常のところどころにいて、はっきりと印象を残しています。「化け猫」「幽霊」「かえる」などなど…師匠をして「画鬼」といわしめた狂気のような作風。「表現」を見慣れた現代の私たちにも、その衝撃は変わることがありません。描くことに生涯をかけた「鬼」の生き様と、生み出された作品の数々を見に、でかけてみては。
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河鍋暁斎 《百鬼夜行図屏風》
明治4-22(1871-89)年 紙本着彩、金砂子
イスラエル・ゴールドマン コレクション Israel Goldman Collection, London
Photo:立命館大学アート・リサーチセンター
Information
開催期間:2017年2月23日(木)-2017年4月16日(日)
※会期中無休
開催時間:10:00-19:00(入館は18:30まで)
※毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
入場料:一般1,400円、大学・高校生1,000円、中学・小学生700円
WEBサイト:http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_kyosai/

おすすめ⑤やっぱりあこがれ。「北欧」のかけらをひとつ、持って帰ろう。

国連大学中庭・屋根下「Nordic Lifestyle Market」

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なんで、みんな北欧が好きなんでしょう。名作「かもめ食堂」あたりからでしょうか。あの色合い、生活に目を向ける価値観…いつの間にかすっと入ってきて、もう、多くの人のあこがれの的です。魚を好んでたべること、冬が厳しいこと、煮炊きの文化、パターン化された布のプリントなど、日本人に受け入れやすい文化を持っているからかもしれません。そして、なによりその「余裕」。なくてもいい、でも、あったら、もっと素敵。明日の朝がたのしみになるような、新しいアイテムや毎日の習慣をひとつ、持ち帰ってみませんか。
Information
開催日:2017年3月25日(土)-2017年3月26日(日)
開催時間:10:00-16:00
開催場所:国連大学中庭・屋根下 東京都渋谷区神宮前5-53-70

■アフターパーティ
日時:2017年03月25日(土)17:30~19:30
   Nordic Lifestyle Market開催終了後
会場:国際連合大学内 Annex Room
住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70
会費:2,800円(特別編集ZINE『a quiet day Season5』最新刊付)
申込 http://foodflea.thebase.in/items/5742954
詳細 https://www.facebook.com/events/1281412801946843/
以上、今回はやや渋めのおすすめイベントのご紹介でした。今週も、みなさんに新しい出会いがありますように。素敵な週末をお過ごしくださいね。

この記事のキュレーター

ハレット編集部 ハレット編集部